和風ローコスト住宅モデルハウス『小粋』

和風ローコスト住宅『小粋』

『和風ローコスト住宅』モデルハウス
和風ローコスト住宅『小粋』

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南町モデルハウス【1F】
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 業界初!

 本格和風注文住宅を自由設計によるローコスト企画化を実現!

私共は、以前よりTMD(TOKYO MODERN DESIGN)シリーズを企画、 発案し、多くのお客様に支えられ、たくさんのTMDを建設させて頂きました。
その過程の中で、私共がどうしてもやりたいこと、絶対に挑戦したい建物が 和風住宅のローコスト化でした。
TMDシリーズがシンプルモダンであり、Little mimiシリーズが可愛い洋館住宅 でした。両シリーズとも自由設計であり、注文住宅対応であり、パッケージ住宅ではない ことが他社との差別化でした。 私共に家づくり理念、信念は、住宅(建築)は規格ではなく企画が正しいとずっと 考えてきました。
しかも、どうしても1,000万円を切りたいという思いから、試行錯誤を繰り返し 今まで培ってきた技術、知識、経験を積み重ねて、この度生まれたのが本格和風住宅の小粋シリーズです。
まだまだ夢途中ですが、前橋市南町に小さいですが立派なモデルハウスが完成しました。是非一度、私共の自慢の子供を見にきてやって下さい。心よりお待ちしております。

 何故、日本人は和風住宅を建てないのでしょうか?

私たちが考えるに、答えは簡単です。建築費が高いからだと考えられます。
昔のお家は和風の家がほとんどでした。
ただ、昔の日本の住宅情勢を鑑みれば選択肢が無かったとも言えます。モダンも無ければ洋風住宅もほとんど建てる方はいませんでした。 故に、日本家屋が日本人のスタンダードとして長く定着していきました。
しかし、昭和40年代、50年代の経済成長の中で日本が豊かになり、バブル経済を経て 日本人の価値観も多種多様となり、様々な住宅建材も安く海外から輸入されていきました。 その為、丈夫で比較的安価な建材を使用した住宅が日本の主流となり、日本の和風住宅が減っていったのではないでしょうか。 その根拠に昔ながらの職人さん(畳屋さん、左官屋さん、建具屋さん)が仕事がなくなり、後継者も育たず廃業を余儀なくされました。
そこで、私共は和の復活を懸け、小粋シリーズを立ち上げました。

 どうして、和風住宅は
    高いイメージが定着しているのでしょうか?

和風住宅の着工数が激減してしまったことで、和風住宅に必要な職人さんも減っ てしまったということと、和風住宅に必要な材料も売れなくなってしまったため、建築コストも自然に高くなってしまったと言えると思われます。
一言でいえば、業界的に日本家屋の仕事がなくなってしまい、材料も売れなくなっ てしまったので、競争原理、市場経済から日本家屋が締め出されてしまい、逆に今では和風住宅は希少価値になってしまったということです。
希少価値という事は、即ち高いということです。
すべてがこの通りという訳ではありませんが、逆に和風、日本家屋を得意として 売りにしている住宅建設会社がありますが、やはり「和の家」ということで坪単価を高く設定している傾向があります。その為一般のお客様から見れば和風の家は高いというイメージが定着しているのかもしれません。
確かに和の家は、家根が瓦であったり、壁も塗り壁であったり、内装も無垢や漆喰 を使用するので、建築費が高くなってしまうのも事実です。 そこで、私共が考案した小粋シリーズでは本格和風住宅のような建築費を掛けなくても威風堂々たる日本住宅の建築が可能となりました。

 既成概念、固定観念を打ち破ることで生まれた『小粋』

私たちが出した結論は和風でも安くできるという信念の基、デザイン、素材、品質を精査、分析して『小粋シリーズ』を開発しました。
世の中に「ローコスト住宅」を取り扱っている会社やFCはたくさんありますが、不思議と和風ローコスト住宅はありませんでした。 何故なら前項でもお話ししましたが、通常のローコストメーカーで和の家を作ることには大きな壁があったのだと思います。
その理由として
  1. 統一規格での和風プラン(設計・デザイン等)が難しい。
  2. 和に見せる建材、素材のい調達(コスト高)が難しい。
  3. ローコストで無理に和に見せようとすると、ヘンテコになってしまう。
  4. 市場ニーズに「和の家」を建てる消費者が少ない(と思っている)
  5. その為、大量生産型規格住宅とならない(コストダウンが難しい)
  6. 和風ローコスト住宅は利益を出しにくい、儲からない etc・・・
上記の理由を1つ1つ検証し、克服したのが『小粋シリーズ』です。
私たちは今までの常識を疑い経営の分析、改革を断行し、関係協力会社との調整を繰り返し「999万円(税別)」の実現に到りました。
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